議会全員協議会開催

6月に入り、朝は、登校日の子どもたちの立哨ボランティアに行って来ました!

明神町の町内会長さん達が、毎週月曜日にやって頂くことになっていましたが、総会を開催出来ずに未だ当番が決まっていません。

今後、臨時に集まってもらって当番表を決めるか、PTAのOBと別のボランティア団体を立ち上げるかを検討中です。

午後には全員協議会が開催されました。

5日開催の議会定例会での議案や条例、新型コロナウイルス関係の補正予算等の質問です。

宿泊業の方への支援や子育て世帯への支援、プレミアム付き商品券等が議会に諮られるようです。

また、GIGAスクール整備事業という、小中学生への一人一台タブレット支給が当初の五カ年計画を前倒しして今年度中にやる事になりました。

小谷町長からは、今回の支援に漏れた方たちへも、今後の第二次臨時交付金等を活用し支援を考えているとの回答がありました。

また、私が以前より要望している、持続化給付金や雇用調整助成金等の相談窓口(士業によるワンストップ相談)への予算付けはされませんでした。

執行部の方々が退席された後、議員が残って、コロナ関係の特別委員会を設置するのか、総務常任委員会で話し合うのかの議論をしました。

少人数で専門的な知識を持つ方のみが参加出来る特別委員会を設置したい方たち。

そして、全議員が町民の声を執行部に迅速に届けて、共に良い政策を実施していく為の協議が出来る、総務常任委員会でやっていきたい方たち。

私は、後者なのですが。

私が意見をすると、恫喝?の如く一年生議員は言う事を聞け!といった感じで詰め寄られます(汗)

それと専門的な知識を持つ方って誰ですか?

排除されるのは誰なんでしょうか?

あれでも丸くなったんですよ!

もっと怒鳴り散らしてました!

と、先輩議員が教えてくれました。

充分、録音して垂れ流したいレベルですけど・。

最終的には、多数決で総務常任委員会でやっていく事に決まりましたので、議会としてもより迅速に町民の皆さまの思いに応えられるようになれば良いな!と、思っております。